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2020-01-29

しっかり快眠で昼間の活動を高いパフォーマンスで!

こんにちは!

Kスタの長谷川です。

 

朝、お布団から出にくい季節ですが「なんか寝てもスッキリせんのんよ…」とか
「日中眠うなるんよね~」など悩んでおられませんか?

深く眠れていないのでそのような状態になってしまうのですが、そんなアナタがしっかり眠れて、脳が覚醒したような活発な日常を送れるように快眠の方法をお教えします。

 

カラダは、活動時に活性化する交感神経と安静時に活性化する副交感神経などの自律神経の働きによって内臓などが調整されていますが、この自律神経をうまくコントロールしてあげることが快眠のポイントです。

特に、夜寝る頃にきちんと交感神経の働きを弱めていくことです。

交感神経は日中活発に動くほどに高まっていき、夜間になって活動が落ち着いてくると低くなっていきます。
日中と夜間の交感神経の振り幅を大きくしていくことで、夜間により交感神経の働きが弱まって副交感神経がより優位にはたらくので、寝入りが良くなりしっかりと深い睡眠がとれます。

例えば、日中(夕方くらいがベスト)に軽く運動をすると体温を上げると交感神経が高まるので、夜に向けて振り幅大きく交感神経の働きを下げることができます。

また、寝る数時間前にぬるめのお風呂でカラダをしっかり温めて交感神経を高め、徐々に体温を下げていくことでしずまり、副交感神経が優位になってより良い睡眠への導入と深い眠りにつくことができます。

遅くまで仕事をしておられる方は、帰ってきてからバタンキューってこともあるかと思います。
しかし仕事で高ぶった交感神経をしずめないと、なかなか寝つけなかったり、深く眠れないと翌日の仕事にも影響がでてしまうかも。

そんな時は就寝前に部屋を真っ暗にして、軽いストレッチをしてみましょう。
少し交感神経を高めてあげて、そのあと深呼吸などして安静にすることで交感神経の振り幅ができるので、そのまま寝てしまうより眠りやすくなるでしょう。

よく言われてることですが、寝る直前のスマホやテレビも当然さけたほうが良いですね。

 

自律神経を上手にコントロールしてぐっすり眠って、明日からまた元気ハツラツで過ごしていきましょう!

 

ダイエット以外にも、体のお悩みがありましたらKスタにご相談ください。
体験のほかカウンセリングも承っております!