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2019-12-10

寒い時期の運動習慣でヤセ体質に?!

こんにちは!
トレーナーの長谷川です。

寒い時期の運動で「褐色脂肪細胞」が増加し、ダイエット効果が高まるという事例があります。

「褐色脂肪細胞」とは、新生児のように筋肉をふるわせて熱を発生させることができない時期にみずからの細胞内の脂肪を使って熱産生をおこない、体温を保つ働きをしています。

なぜ寒い時期の運動がヤセる効果が高いのか?

体が冷えたと感じると、褐色脂肪細胞は体をあたためようとして活発に働き始めるからです。
また運動をすることで血流がよくなり「褐色脂肪細胞」がより活発に脂肪を使って熱を産生するようになるので、さらに痩身効果が高まります。

この時期は忘年会や年末年始の飲食で太ってしまうというイメージがあるかと思いますが、今から運動を始めていくと「あんなに食べたのに意外に太らないし、むしろヤセている?!」ということが、当スタジオに来られている方々にもよくみられます。

寒くても散歩や買い物に出かけてみたり、天気の良い昼間には窓を開けて換気しつつ掃除をしてみると「褐色脂肪細胞」が刺激され、活動との相乗効果でしっかり脂肪燃焼できるでしょう!
また、「褐色脂肪細胞」は肩甲骨と肩甲骨の間に特にたくさん集まっているので、ふとしたあいまに肩甲骨を動かすこともオススメです。

こたつや暖かい部屋でまったりも必要ですが、体をより良い状態に保ち太らないためにも運動をしてみませんか?!