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2016-08-06

お腹の脂肪が減らない原因と解消法

こんにちは。

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今日は、お腹周りの脂肪が減らない、ウエストが
引き締まらないとお悩みのあなたに解消法を
お教えします。

 

どんなに運動して鍛えても、お腹周りの脂肪が
減らない、ウエストが締まってないない人は
多いのです。

 

その原因は、お腹のインナーマッスルが鍛えられて
いないので内臓のぜんどう運動が悪く、脂肪の燃焼が
妨げられているからなのです。

 

私も昔はお腹を押さえると激痛が走り、腸や胃の
血流が悪くなっていると自覚したことがあります。

 

内臓の血行を良くして基礎代謝を上げる事は、
ダイエットするには必ずやらねばなりません。

 

内臓の代謝を上げる方法

1、腹式呼吸でインナーマッスルを鍛える。

腹式呼吸はロングブレスダイエットで有名ですが、
鼻で息を吸い口から吐く呼吸法です。吸うときに
お腹を膨らませ、吐くときにお腹を極限まで
へこませる呼吸法です。

2、お腹を指で押して、血行を改善する。

腸の働きが悪い人は、お腹を指で押すと痛がります。
これは腸の働きが悪く、固まっているので痛いのです。

 

3、胃と横隔膜をマッサージする

肋骨とおなかの境目に横隔膜と胃がありますので、
しっかり動かせるように腹式呼吸と一緒に押さえて
ほぐしていきます。

 

間違った運動は意味がない

どんなに運動しても、お腹の状態が変わらないと
諦める人が多いのですが、間違った運動はどんなに
激しい運動をしても効果は低いのです。

 

格闘家が腹筋バキバキの身体で試合をしていますね。
食事制限をして、ストイックに毎日激しいトレーニングを
していると思われていますが、真面目な人の数人が
そうであるにすぎません。

 

実際はそんなにトレーニングしないし、食事制限も
試合の前だけです。

 

それでもバキバキの身体でいるのは、効率的に
トレーニングしているからです。

 

その第一が呼吸法です。

 

内臓の代謝を上げる事をやってから、腹筋や
ランニングなどのトレーニングをしましょう。