食事制限という考え方をあらためてみましょう

こんにちは！

Kスタの長谷川です！

 

ダイエットをするうえで避けては通れない
「食事制限」
ですが、当スタジオではこの言葉は使いません。
大切な事柄ではありますが、この言葉ではどうしても
マイナスなイメージを思いうかべてしまうからです。

 

「食事制限」と聞くと、なんだか強制されていて、
やらされている感覚がしてしまいませんか？

 

トレーナーなどの他人から言われてというだけでなく、
ご自分でも「食べちゃダメだ！」と自身の欲求を
押さえつけるようなシチュエーションでも
あてはまるのではないかと思います。

 

ですので「食事調整」といった言葉を使って、
「昨日は食べ過ぎたから、今日は少し抑えめに」
や「コレを食べるとカロリー過多になりそうだからコッチにしよう」
などと考えて、皆さんに自発的に食事のことに向き合って
いってもらっています。

 

また、「食べる？or食べない？」や「なにを選ぶ？」
というように「選択」という言葉を使うのも良いと考えます。
フィットネス先進国アメリカでは、より良い食事や摂り方、
運動法などを「選択（choice）」という言い方を
よくするそうです。

 

ご褒美のケーキ、いいと思います。
そのあと「調整」や「選択」をしてカロリーや栄養摂取を
良い状態にしていっていただければ、ダイエットの
敵にはならないのではないでしょうか。

 

「食欲」は人の三大欲求のひとつです。
強引に押さえつけることは困難を極めます。
波のように押し寄せてくるこの欲求を、これから先も
上手く乗りこなしていかなければなりません。

 

調整の仕方については、皆さんそれぞれ合った取り組み方
があると思います。
結果を焦らず、ご自身にあった方法をじっくり見定めて
これからの食欲の波を乗りこなしていきましょう！

 

そのための取り組みを皆さんとしっかりコミュニケーション
をとりながら、あなたに最適な取り組みを提案させていただきます。

 

「制限」で自らを追い込むのではなく、
うまく「調整」や「選択」をして健康的で若々しい体を
キープしていきましょう！

 

Ｋダイエットスタジオ

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