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2018-09-08

下腹ポッコリ対策

こんにちは!

Kスタの長谷川です。

それほどお腹に脂肪がついていないのに、下腹がポッコリしてしまう…。
そんなお悩みをかかえている方のために、原因と対策をまとめてみました。

 

1.慢性的な冷えによる下腹の冷え

おなかを触ってひんやりしている方は、内臓を守るために
皮下脂肪がつきやすい傾向にあります。

のちほど紹介しますエクササイズ等でお腹のインナーマッスルをしっかりと使い、
体温を上げて冷えないようにするとともに筋肉の引締まりで内臓の働きを
活発にし、できるだけおなかを冷やさないようにしていくことが
大切になってきます。

お風呂もシャワーだけで済ませず湯船にしっかりつかったり、
白湯などのあたたかい飲み物を取り入れて内臓が
冷えないように心がけていきましょう。

 

2.おなか周りの筋力低下

腹横筋↑

おなかの筋力が低下してくると、内側から内臓に押されておなかが出てきてしまいます。
また、そのことにより内臓が下垂し、下腹ポッコリが目立ってきます。

コルセットのような役割をはたしている「腹横筋」をとくに鍛えて、
さらに内側からの圧力に負けない意識をしっかり持つことで、
引締まった下腹をキープできます。

姿勢も良くなっていきますので、ぜひお出かけの直前などには「下腹」の
引締めを意識し、習慣づけていかれてはいかがでしょうか。

 

3.慢性的な便秘

大腸に宿便などがたまってくると下腹が出てきますが、それによって発生する
ガスでもおなかが張ってくることがあります。

日頃から水溶性食物繊維とマグネシウムを多く摂取していると、
便秘にはなりにくいと思われます。

海藻類(わかめ・もずく・めかぶ等)で水溶性食物繊維とマグネシウムは
しっかり摂ることができますので、積極的に食事に
取り入れてみてください。

 

また、腹圧の低下でも腸への刺激が弱まり腸の動きが鈍くなってきますので、
便秘の解消においてもおなかを鍛えることは大切なことになってきます。

ご自分に合った(効果のある)便秘解消法を見つけておいて便秘とは無縁な生活を送り、
内も外も美しいおなかを維持していきましょう!

下腹引締めにおすすめのエクササイズ

 

4.骨盤の歪み(開き)

骨盤周りのインナーマッスルの筋力低下や、出産を経験することで骨盤が開き、
そこへ内臓が下垂してきてしまい下腹が出てしまう場合もあります。

これは骨盤周りの筋肉を鍛えていくしかありません。

次回のブログでいくつかのエクササイズをご紹介したいと思いますので、
楽しみにしていてください!

 

5.子宮筋腫などの病気

おなかの脂肪もそれほどで便秘などもなく、腹筋も鍛えているにもかかわらず
下腹が出るという方は、子宮筋腫や卵巣嚢腫などの病気による
下腹の膨満感の可能性があります。

思い当たる事がある方は、早めに医師の受診を受けて下さいね。

以上いくつかまとめてみましたが、気になる点があるかたは是非
「体験コース」にお越しいただいてご相談ください。

「お問い合わせフォーム」でのご質問も受け付けておりますのでお気軽にどうぞ!

 

Kダイエットスタジオ
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広島市佐伯区五日市駅前

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