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2017-10-09

ファスティングをすると…(2)

前回に続き、ファスティングをすると体にどんなことが
起こるのかご紹介していきます。

 

運動をすると優先的に使われるのは筋肉に蓄えられた
糖(グリコーゲン)でなかなか燃えない内臓脂肪ですが
ファスティングで糖の摂取を少なくすると糖が早くに枯渇し
脂肪をエネルギーに変換して燃やし始めます。

 

脂肪細胞の中にはさまざまな有害物質やウイルスなどの
病原菌が潜みやすいですが、その脂肪が燃焼できれば
有害物質等は便で排出されます。

 

燃やされた脂肪細胞の物質や有害物質が肝臓などを経て
排出されるまでに血中や回腸を通る間に、吹き出物や
口内炎が出たり、頭痛がすることがあります。
これらは「好転反応」と言われ、症状が改善する過程での
副次的効果として一時的に見られる症状の悪化です。

 

上記のような流れで体をデトックスし、有害物質が無くなって
傷んだ細胞も新しい良い細胞にとって変えられていくことで
ガンなどの病気のリスクも大幅に減り、若々しい体になって
いきます。

 

次回に続きます